今まで仕事を頑張ってきたけど、お給料は上がらないし人間関係も最悪。
はっきり言って仕事内容自体に興味がないから会社にいるのが苦痛。
来年こそは絶対に会社を辞めたい!
そう思い始めて、すでに1年、3年、それとも5年以上?結局同じ会社にずっと残っているのではないですか?
よく耐え続けて頑張りました!
でも、お給料のためだけに毎日通勤して、それ以外は自分にとって価値がない、プラスにならないような会社にこれ以上勤め続けるのは今年で終わりにしませんか?
「会社を辞めたい」と言いながらズルズル勤め続けている人と、辞めると決めたらスパッと辞められる人の違いを知って行動すれば、あなたも来年は会社を辞めれます。
当たり前のように聞こえるかもしれませんが、辞める決断が揺るがない人たちの共通点は、辞めたあとの生活に不安がないことです。
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来年仕事を辞めるための判断基準とは?

会社を辞めたいと考えるとき、「辞めたいと伝えたら会社の人たちにどう思われるかな…」、「今辞めても後悔しないかな?」、「次の会社でも人間関係が最悪だったらどうしよう…」などと辞める決断が正しいのか迷いますよね。
仕事を辞める前は誰でも悩んだり迷ったりするものですが、それが何年も続いているなら要注意。
職場で周りを見回してみると、「あの人、辞め時逃したな」という肩身が狭そうに残っている年配の社員っていませんか?
もしあなたが「自分はあんなふうになりたくないな」「楽しく幸せに過ごしていきたいな」と感じるなら、決断すべきタイミングで辞めるべき。
それでもどうしても不安を拭えないなら、次にお伝えする会社を辞めるべき判断基準に自分の状況が当てはまるかチェックしてみてくださいね。
参考:仕事を辞めたいけど代わりがいない…辞めるためのテクニックを伝授!
辞めるべき判断基準①:昇給の見込みがない
今のお給料に満足していたり、満足していないけれど自分の労働に対して妥当なお給料だと感じる場合、問題ありません。
ですが、一生懸命頑張っているのに何年もお給料を上げてもらえなかったり、会社の経営状況によって今後の昇給が難しい場合などには、早々に見切りをつけましょう。
仕事をしているからには、働いた分のお給料を受け取るべき。
会社の業績が良くても、あなたがどれほど努力して成果を出してもお給料が上がらない背景には、会社特有の事情があるからなんです。
参考:給料が安いのにモチベーション維持は無駄!賢い人は会社の給料安い=辞める
辞めるべき判断基準②:人間関係が悪化して改善の見込みがない
会社を辞める人の退職理由の約4分の1が「職場の人間関係」によるもの。
人事異動が頻繁にある会社であれば、我慢していればそのうち状況が改善することも期待できますが、上司の人間性に問題があったり、同僚から浮いてしまっている状態がこの先も続くのが明らかな場合には真剣に辞めることを考えてもよい基準。
あなたが精神的に病んでしまう前に仕事を辞めるべきです。
参考:OLを辞めたい女子達がハマりがちな負のスパイラルとは?
辞めるべき判断基準③:やりたい仕事ではないことが苦痛

希望していない部署や職種に配属されてしまい、異動の希望が通らないことが長く続いている会社の場合もこの先期待できません。
また、始めは興味のある仕事だったけど、時間が経てばやりたい仕事が変わったり、よりレベルの高い仕事を望むこともありますよね。
それでもずっと同じ仕事をしなければならず、毎日が退屈になってしまったり無駄に時間を過ごしていると感じるようなら問題です。
辞めるべき判断基準④:自分の成長を妨げる環境
人間関係ややりたい仕事ができない場合とも重なりますが、今の職場で自分がこれ以上成長することが難しいと感じる場合には、早々に会社を辞めるべき。
そのような職場に身をおいていることは、あなたの貴重な時間の無駄遣い以外の何物でもありません!
誰かに足を引っ張られている、年齢や性別で仕事の幅が限定されている、上司が部下の活躍を望んでいないなど、事情は様々ですが、やる気がある社員を潰してしまう会社にいつまでも残っていてはダメ。
辞めるべき判断基準⑤:他にやりたいことが見つかった
これはもっとも前向きな基準。
他にやりたいことが見つかったなら、それを実現するためにはどうすればいいのか、何が必要なのかを考えて、実現可能であるなら時期を見て会社を辞めましょう。
他に働きたい会社がある、難関な資格取得に挑戦してみたい、今ならまだワーホリに間に合う年齢、結婚生活や子どもを最優先にしたい、などとくに女性は年齢によってライフスタイルが大きく変化するので、今しかできないことを意識して過ごすべき。
今の仕事がやりたいことができない足かせになっているなら、迷っている暇などありません。来年には仕事を辞めて実現できる方法を見つけましょう。
来年必ず仕事を辞めるために計画を立てて万全の準備を!

仕事を辞めて、転職すれば状況が好転したり、あなたの目標に近づけるなら迷わず転職を選ぶべきでしょう。
ただし、よりよい環境を期待して転職したのに前職よりも状況が悪化したという人も多いのが現実。とくに、30代後半以降では、若い頃に比べて応募できる求人に制限があり、正社員で職を探していたのに契約社員や派遣社員になってしまったという人も…。
やりたい仕事や憧れていた企業に転職できれば最高ですが、それでも転職は入社してみなければその職場の環境がわからないリスクもあり、結局運任せ。
転職以外の選択肢として最近増えているのが、フリーランスとして独立したり企業する女性たち。
これは、手に職があったり特別な資格がある人のみができることだと考えている人も多いのですが、「私なんて普通のOLだし。」と思っているあなたでも、今から副業を始めて1年頑張って準備をすれば、来年には会社を辞めることができます!
仕事を辞めると決めてその決断が揺るがない人の共通点はまさにこれ!
副業として始めた自分の好きな仕事からの安定した収入があるので、なんの迷いもなく仕事を辞められるんです。
そのためのもっとも近道が、副業でネットビジネスを始めること。
ネットビジネスは最近人気が高まっている副業で、初心者でも正しく努力して継続すれば、3ヶ月後には5万円、半年後には10万円、1年後には本業のお給料以上までに収入を伸ばし、その後も安定して稼ぎ続けることができるビジネスです。
参考:本気の副業はネットで月収50万以上♡おすすめのネット副業の種類は?
私の知人の女性は、会社がつらすぎてやむを得ず休職。その休職期間中の先が見えない不安な時期に切羽詰まってネットビジネスを開始。
がむしゃらに頑張ったことで、その後たったの3ヶ月でネットビジネスからの収入がなんと100万円を超えて、半年後には正式に退職→起業して、現在は自宅で仕事をしながら毎日悠々自適に過ごしています。
「いきなり100万円なんて怪しい!」と思うかもしれませんが、私の知人を含む多くの女性達はまっとうに仕事をして大きな金額を稼いでいます。
副業で会社のお給料以上を得ることができれば、迷うことなく会社を辞められますよね。
会社を辞めたくても辞められない職場の場合はこちらの記事も参考にしてみてくださいね。
>>辞めさせてくれない会社はバックレ・無断欠勤不要!ストレス0で辞める方法
まとめ

実は私自身もこれから会社を辞めたいOLの一人。しかも、「来年こそ仕事辞めるから!」と宣言しはじめて何年経ったことか…笑
でも、副業を始めてから状況は大きく変わりました。
副業からの収入があるおかげで生活がとても楽になりましたし、この調子で頑張れば来年には安心して会社を辞められる水準まで副業からの収入が伸びてくれそう♡
あなたも来年こそは会社を辞めるべき状況で、転職することにも不安を感じるのであれば、副業を始めてみるのがおすすめ。
ネットビジネスなら会社を続けながら実践できて、どんなふうに稼ぐのか、どれくらい稼げるのかなど、会社を辞めたあとのことを想像しやすいので、自分に向いていることがわかれば自身を持って退職できます。
仮にうまくいかないとしても、お小遣い程度は稼げるようになりますよ。
参考:ネットビジネスを副業にしたい初心者は何から始めるのが正解?